株式会社マピオンは、デジタル地図と位置情報を活用した教育アプリ「マピオン・アクティブラーニングマップ」が第13回 日本e-Learning大賞（主催：一般社団法人e-Learning Initiative Japan/フジサンケイビジネスアイ）において「アクティブラーニング特別部門賞」を受賞したことをお知らせいたします。

■「日本e-Learning大賞」とは
新しいe-Learningの可能性を例証し、ブロードバンド社会におけるe-Learningの健全な発展、市場の確立およびコンテンツ・サービス提供企業の育成支援を目的に、企業・自治体・団体におけるe-Learningを用いた生産コストダウン・生産性向上・業務改革、また学校・個人においては新しい学習の可能性・学力向上に役立つさまざまなコンテンツ・サービス、ならびにソリューションを表彰するものです。
　
▼日本e-Learning大賞 WEBサイト:
http://www.elearningawards.jp/index.html
　
■「マピオン・アクティブラーニングマップ」とは
昨今、学校教育の現場において注目されている、子どもたちが主体的・協働的に学ぶアクティブラーニングに対応した教育アプリとして、10月12日より学校教育向けに販売を開始しています。
地図上に写真やテキスト情報、手描きのイラストなどが自由に入力できるデジタル地図アプリです。地図を利用する社会科・生活科の授業や、校外学習、修学旅行などに活用できます。
地図上に入力した内容は、他の端末へリアルタイムに反映・共有されるため、児童・生徒同士がオリジナル地図を協働で作れます。授業時間の中で効率的に地図が作成でき、発表や討論の時間を十分に設けられるため、学習理解をより深めることができます。また、生徒・児童の現在地や操作履歴の把握、歩きスマホ防止機能など、安全に配慮した機能も搭載しています。
実際に使用した児童からは「タップするだけなので簡単」、先生からは「児童同士の話し合う時間が増え、その活動によって理解力が深まった」などの評価をいただいています。

「ココロも、カラダも、動かすマピオン」では今後も、「マピオン・アクティブラーニングマップ」により、ICT教育に取り組む教育機関や自治体を支援していきます。