株式会社マピオン（東京都港区／代表取締役社長 佐藤孝也）が運営するモバイル位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」は、広島県の提供のもと、７月15日（火）より、広島県瀬戸内エリアの観光促進を目的としたスタンプラリーゲームキャンペーンを開催いたします。

本ゲームキャンペーンは、夏に実施する日本全国100ヵ所スタンプラリーゲーム「ケータイ国盗り合戦2014夏の陣」内の特別コースとして開催するもので、広島県の瀬戸内周辺エリア10箇所の観光地を周遊するモバイルスタンプラリーです。瀬戸内地域の観光キャンペーン「瀬戸内しまのわ2014」の開催に合わせ、広島県の瀬戸内エリアの魅力を再発見できるような観光地を攻略スポットとして選びました。
世界遺産である厳島神社など有する"宮島"や毛利氏ゆかりの"広島城"などの5スポットに加え、福山市に位置する潮待ちの港として栄えた"鞆の浦"や安芸の小京都"竹原"など5つのボーナススポットをご用意。計10スポットを実際に訪れることでゲームを攻略しながら、これらの観光地の歴史などに触れることができます。さらに、「瀬戸内しまのわ2014」開催地でもあるボーナススポットをすべて攻略した方の中から抽選で県内の特産品をプレゼントします。

「ケータイ国盗り合戦」では、ゲームを通して、様々な地域の観光促進に取り組んで参りました。今後も、モバイル端末を利用したスタンプラリー型ゲームでネットとリアルをつなぎ、実際に現地に足を運びその土地の魅力を発見していくことができるキャンペーンを企画してまいります。

広島県商工労働局観光課　ご担当者様からのコメント

広島県では、７月１５日（火）から１０月２３日（木）まで「ケータイ国盗り合戦夏の陣」とタイアップした観光イベントを実施します。今回の攻略スポットには、広島城や宮島、鞆の浦といった広島県を代表する観光地はもちろん、自然や歴史、文化を感じることができる瀬戸内地方の魅力あふれる観光地１０箇所を設定しました。さらに、今年は、瀬戸内を舞台とした大型観光キャンペーン「瀬戸内しまのわ２０１４」を開催しており、ここで特別に設定したスポットを攻略すると、オリジナルアイテム以外にもさまざまな特典がついてきます。広島県には、海に、山に、まちに、それぞれ魅力あふれる地域がいっぱいです。この夏は、ケータイ片手に、魅力いっぱいの広島県に、ゆっくりどっぷり浸ってみませんか。