株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)

株式会社マピオンは、2019年4月1日をもちまして社名を、株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)に変更いたしました。

マピオン「ケータイ国盗り合戦」が木曽路の魅力を伝える、
JR中央本線周遊スタンプラリーを10/3より開催!
地元自治体の協力も得て、秋の木曽観光を促進

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株式会社マピオン(東京都港区、代表取締役社長 佐藤孝也)が運営するモバイル位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」は、JR東海の提供のもと、木曽路をめぐるキャンペーンゲーム『姫街道を行く!恋の救出大作戦』を10月3日(木)より開催いたします。


ケータイ国盗り合戦『姫街道を行く!恋の救出大作戦』


本キャンペーンは、JR中央本線で木曽路エリアの全10スポットを巡るモバイルスランプラリーと移動距離を利用したバーチャル木曽路体験ゲームの2つで構成されています。10月12日~11月4日の土曜・休日のみ運行する観光列車急行「中山道トレイン」の鉄道利用の促進とともに、木曽路エリアの観光・滞在を促進します。今回は、地元自治体の協力も得て、観光案内所をスタンプラリー攻略スポットとし、訪れた参加者には木曽名産品のお土産プレゼント(数量限定)なども実施します。

馬籠宿、妻籠宿、須原宿、福島宿、奈良井宿など、昔ながらの宿場町の街並みが残る "木曽路"は近年、女性に人気の観光エリアとして注目されています。別名"姫街道"ともいう中山道は、徳川14代家茂に降嫁した和宮の京都から江戸への嫁入り行列も通ったといわれます。そんなエピソードにちなみ、本キャンペーンも、「想い人に再会したい」という町娘の願いを叶えるべく、木曽の恋路"姫街道"を進むというゲームテーマで展開。
実際に木曽路エリアを周遊してスポットを攻略するモバイルスタンプラリーのほか、通勤や通学など日常の移動で貯めた距離を利用して、バーチャルの木曽路を進む体感ゲームも提供します。移動距離に応じて、ゲーム内でイベントが発生し、木曽路エリアのおすすめ情報や魅力を知ることができます。


概要
◆ゲームキャンペーン名称
ケータイ国盗り合戦『姫街道を行く!恋の救出大作戦』
◆開催期間
2013年10月3日(木)15時~2013年11月28日(木)15時(予定)
◆遊びかた
携帯電話・スマートフォンからhttp://starmp.com/gameinfo/kntr/にアクセスしてゲームに無料登録。
※Android端末/iPhone端末は、「ケータイ国盗り合戦」アプリ(ダウンロード無料)が必要です。
開催中のイベント『姫街道を行く!恋の救出大作戦』を選択
☆木曽路エリアの全10スポットを巡るモバイルスランプラリー
◎対象スポット5駅(JR名古屋駅、JR中津川駅、JR南木曽駅、JR上松駅、JR薮原駅)で「国盗り」ボタンを押して位置情報を登録
◎対象スポット5施設(馬籠宿観光案内所、妻籠宿観光案内所、須原宿 定勝寺、福島宿 関所資料館、奈良井宿越後屋)に設置されたQRポスターを読み込み、位置情報を登録
攻略したスポット数に応じて「ケータイ国盗り合戦」限定アイテムが獲得できます。
☆バーチャル木曽路体感ゲーム
通勤や通学など日常の移動で貯めた距離を利用して、バーチャルの木曽路を進む体感ゲーム。現地に行くことができないユーザーも、仮想体感ゲームでキャンペーンに参加でき、木曽路の魅力を知ることができます。


『姫街道を行く!恋の救出大作戦』ゲームストーリー

殿とじぃが城下町を歩いていると、泣いている女の子を発見。
理由を聞くと、木曽に住む相思相愛の彼が、親同士の決めた許婚と近々結婚させられてしまうとのこと!
女の子「彼が結婚する前に木曽へ行き、せめてもう一度会いたいのです。」
じぃ 「殿っ!黙って見過ごすわけには行かないですじゃ!この娘を木曽まで連れて行き、二人をもう一度会わせてあげましょうぞ!」
殿とじぃは女の子を駕籠に乗せると、中山道を、木曽へ向けて走り出しました。道中には、恋路を邪魔する事件も発生?!彼が結婚してしまう前に3人は木曽へたどり着けるのか?


木曽観光連盟 上原事務局長様よりのコメント

木曽エリアは観光地としてのブランド認知があり、中京圏からはアクセスもよい反面、日帰りでの観光や他エリアへの通過点として利用されることも多いです。また、2次アクセスが悪いため細部まで訪れていただきにくいなど、宿泊や長時間の滞在をしてもらいにくいという課題があります。
JR東海様とは長期にわたって共同で木曽の観光振興についての取り組みを実施していますが、今回、「ケータイ国盗り合戦」という位置情報スタンプラリーがあることを初めて知り、とても興味を持ちました。このようなモバイルゲームを利用した観光キャンペーンは初めてなのですが、確実にエリアに人が訪れ、モバイルスタンプラリーで遊びながら周遊いただける新しい手法として期待しています。飲食店や宿泊施設などの観光施設での購買や、木曽路の観光を楽しんでいただければと思います。
従来は、観光情報を伝える手段として、紙媒体やマス媒体が主でしたが、昨今、特に若い世代の皆様は様々なデジタルデバイスを通して観光情報を手に入れることができるようなっていると感じています。
移動距離を使ってバーチャル木曽路を進むゲームも提供されるということで、直接現地に足を運ばなくても、興味をもっていただき、「今度、行ってみようか?」と思っていただく効果が生まれることも期待しています。

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