株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)

株式会社マピオンは、2019年4月1日をもちまして社名を、株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)に変更いたしました。

「ケータイ国盗り合戦」×大丸松坂屋百貨店コラボ第2弾 「大丸 くにふだ漫遊記2012」
百貨店・年末商戦の 「O2O」販促で約3,400人を動員 売上5,200万円を達成
~位置情報ゲームと実店舗購買の相乗効果で新規顧客獲得に成功!~

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株式会社マピオン(東京都港区、代表取締役社長 佐藤孝也)は、株式会社大丸松坂屋百貨店の提供のもと、 12月7日(金)~9日(日) に大丸梅田店、12月14日(金)~16日(日)に大丸東京店で、当社開発のモバイルゲーム「ケータイ国盗り合戦」で使用可能な限定アバター特典などがもらえる『大丸 くにふだ漫遊記2012』を実施いたしました。本イベントは、大丸松坂屋百貨店の年末商戦の活性化を目的とし、モバイルゲームを使った百貨店の販促活動です。昨年に引き続き、開催二回目となる今年は期間中6日間で、約3,400人を動員、売上約5,200万円、客単価15,000円以上などを達成しました。


期間中、大丸梅田・東京各店舗での買い物レシートと引換に配布される『くにふだ』を求めて、多くの「ケータイ国盗り合戦」ユーザーが来場する本イベントは、昨年に続き今年で2度目の開催となりました。 今年は、対象フロアを、昨年の3フロアから全館対象(レストラン/喫茶、食品フロアや一部店舗・商品を除く)に拡大いたしました。 さらに、オリジナル「国盗り福袋」を梅田店と東京店あわせて500個限定発売という新たな目玉を用意。紳士服雑貨、婦人服雑貨、キッチン雑貨、羽毛布団やフロアマットなどの大物雑貨など、内容も多岐にわたりました。この福袋目当てに売り場には長蛇の列ができ、ほとんどが販売開始と同時に売り切れるなど、普段では見られない賑やかさがありました。

2008年リリースした「ケータイ国盗り合戦」は、ユーザーが戦国武将となり、全国各地へ実際に出かけた際の位置情報履歴を、制覇した国数という形でコレクションするモバイル位置情報ゲームです。百貨店など他業種とタイアップする「O2O(Online to Offline)」ビジネスの成功事例が続出することで注目を集めています。本イベントも、こうした同ゲームの「O2O」要素を生かすことで、大丸松坂屋百貨店の年末商戦における販促につなげる事に成功しました。マピオンでは、今後も積極的にタイアップイベントを行い、男女問わず幅広い層にオンラインでもオフラインでも体験共有できる環境を構築し、最終的に地域活性化の貢献につなげたいと考えております。

※O2O(Online to Offline)は、オンライン(ネット)とオフライン(現実世界)のクロスチャネルによる購買活動、または、オンラインでの活動が実店舗などでの購買に影響を及ぼす、といった意味の用語



  


■ 『大丸 くにふだ漫遊記2012』実施概要
【日時・場所】
12月7日(金)~9日(日)大丸梅田店、 12月14日(金)~16日(日)大丸東京店
【内容 概要】
大丸梅田店/東京店で位置情報を登録すると、モバイルスタンプラリーに挑戦できます。
さらに、お買い物と交換で得る全10種類のカード"くにふだ"に記載されたシリアルナンバーをサイト内で入力すると、限定特典を獲得できます。


■参加者の声



先週は梅田店のイベントにも参加しました!いつもは百貨店には行きませんが、今回国盗りのイベントがあったのでやって来ました。国盗りのイベントがあると、そのためだけに現地に行ってしまいます。職場にも国盗りをやっているメンバーがいて、その中に私の影響で仲間入りした人もいますよ。国盗りのイベントが開催されると、毎回、職場で話題になります!         
サラリーマン 猫馬鉄春さん

そのほか、「今日は『娘たちのクリスマスプレゼントを買う』という名目で来ました。自分へのプレゼントは"くにふだ"がありますからね(50代男性会社員) 」「去年も参加したし、今年は梅田も東京も行きました。交通費分も買い物にまわしたかった(20代女性会社員)」「『国盗り福袋』の数が少なすぎる。もっと用意してほしい(40代男性会社員)」「つい買う予定ではないものも買ってしまった。今年一年がんばった自分へのごほうびと思ってヨシとします(30代女性主婦)」などの声が聞かれました。


■主催者の声



国盗りのユーザーは、買い物に対する意欲が非常に高く、百貨店の求める富裕層の発掘や購買力の高い顧客を獲得する一助として、今回のイベントでは国盗りと百貨店の親和性が非常に高いものであることを再認識することができました。

(株)大丸松坂屋百貨店 
販売企画担当 仲村 恭一

大阪の梅田店と東京店どちらもご参加いただいた方は、なんと375人。「ケータイ国盗り合戦」は、来年春で5周年を迎えますが、熱心なユーザさんに支えられて今があることを実感するイベントとなりました。これからもみなさんと一緒に、日本を元気にするお手伝いをしていきたいと思います。

(株)マピオン O2O事業部長 加藤隆志

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