株式会社マピオンは、2019年4月1日をもちまして社名を、株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)に変更いたしました。
家で、外出先で、いつでもどこでも、聞く!見る!イジる!
"スマホ+音声+位置連動"の全く新しい放送局が誕生
マピオンが、「WALLOP (ワロップ)」を4/1に開局!
レギュラー番組の出演者たちが勢ぞろいする、開局特別番組の放送も決定
株式会社マピオン(東京都港区、代表取締役社長 佐藤孝也)は、3月20日(火)よりスマートフォン向けの新しい音声メディアサービス『WALLOP(ワロップ)』のiPhoneおよびAndroid用アプリの提供を開始いたしました。
4月1日(日)には、本アプリで無料聴取可能な放送局「WALLOP」を開局いたします。開局を記念し、4月1日(日)12:00~21:00に、特別番組の放送が決定いたしました。レギュラー番組出演者たちが東京スカイツリーで話題の押上WALLOP放送局スタジオに続々集合し、各々の番組に対する意気込みなどを語ります。
◆「WALLOP」とは?
「WALLOP」は、通信環境とアプリさえあればで、いつでもどこでも無料で聞くことのできる新しい音声メディアです。スマートフォンやタブレット端末への配信に特化し、番組リスナーと出演者・制作者が音声でつながることができるサービスをお届けしていきます。(WALLOPティザーサイト:http://www.wallop.tv/)
ユーザーは無料で、8:00~23:00の間、番組のストリーミング放送をお楽しみいただけます。さらに23:15から翌朝3:00まではその日放送されたアーカイブ番組から、お好みの番組を選択して無料でお聞きいただくことも可能です。
地域情報、アニメ、エンタメ、お笑い、スポーツ、美容など、様々なジャンルの情熱をもった情報クリエイター達が、自らの経験に基づいた本気で伝えたい情報をお届けしていきます。"人間の声"が番組の送り手と受け手の距離を縮め、番組との一体感やつながりを感じられるような体温のある双方向コミュニケーションを実現します。
ユーザーは、まだ世間に知られていない新しい可能性を秘めた人やモノに出会い、その番組を応援していくことでそれらを育てていくことができます。そんな、才能の原石を原石のままで終わらせない、スマートフォン発の新しい放送局です。
◆主な機能
マイページにお気に入りの番組を登録し、聴きたい番組を逃さない事前アラート機能などを利用することが可能です。会員のみ聴くことのできる、とっておきの15分"エクストラタイム"番組の聴取や聞き逃してしまった過去のアーカイブ番組の聴取、番組へのコメント投稿など会員限定の多彩なサービスを展開していきます。番組パーソナリティが話した内容は、自動音声認識機能でテキスト変換され、"話ログ"として表示されますので目で見て楽しむこともできます。
◆位置情報と連動
そのほかにも、位置情報を活用して、ユーザーが今いる場所にぴったりあった広告やイベント情報をお届けすることが可能です。番組を聴きながら、CMや話ログ(発言内容テキスト)から周辺の施設にリーチできる仕組みを導入することで、ローカル情報と「空間的に近い」ユーザーとを紐付けたプロモーションを実施し、ユーザーの意識に直接的に訴求し情動を喚起していきます。
【サービス名称】 WALLOP(よみがな:ワロップ)
【サービス提供デバイス】 スマートフォン(iPhone/Androidアプリでの提供)
【放送開始日】 2012年4月1日(日)
※3月20日(火)よりアプリの先行ダウンロードを開始
【ユーザー利用料】 無料、(月額105円の有料プランもあります)
※そのほか、番組ごとにプレミアム会員を募り、特典サービスを提供する予定です。
【WEBサイト】
サービス紹介サイト:http://www.wallop.tv/
iPhoneアプリ:
http://itunes.apple.com/jp/app/wallop/id502450314
Androidアプリ:
https://play.google.com/store/apps/details?id=tv.wallop.android
■出演者について
ご当地アイドル、俳優、女優、声優などがお届けするトーク番組から、専門家たちが語る美容情報やマネーに関する番組まで幅広いジャンルのプログラムを放送予定です。
【出演者(50音順)】
赤プル、井口成人、池内直樹、小川慶子、かとう あつき、木ノ本嶺浩、
くるみ・ちあ・なな(小日向くるみ、柿原奈々、望月ちあ)、黒田浩史、
この指とまれ(大熊うらら、小田切来夢、大塚桃子、末川絵莉香、徳田葵)、
古賀シュウ、小林 徹、佐藤宏一、鈴木ひかり、高橋 弾、田中清貴、
七海映子、新田恵利、骨川道夫、若狭みなと、and more
■サービス背景
ITの進歩によって膨大なる情報が細切れにされ断片情報が氾濫し、有益な情報や利用価値の高い情報が埋もれ、タイムリーに伝わらない。「眠っている一次情報」を効果的に配信できる新しい情報流通モデルが必要だと考え、マピオンがビジネスの基盤としてきた位置情報サービス機能を生かしながら、全く新しい形の情報メディアをつくりたいと考えました。