株式会社サイバーマップ・ジャパン（東京都千代田区、代表取締役社長 村田岳彦）は、携帯電話の位置情報サービスを利用したゲームメディア『ケータイ国盗り合戦』において、サービス公開時（2008年4月8日）から、50日間足らず（5月28日時点）のうちに、会員数が５万人を突破いたしました。

＜ケータイ国盗り合戦＞
http://kntr.jp/　（携帯端末よりアクセス可能）

■ “国盗り人口”拡大の背景

〜 約50％が、友だち紹介により会員登録 〜

『ケータイ国盗り合戦』では、実質的なプロモーションを行っていない中、ユーザー間のクチコミにより、会員数を大幅に伸ばしております。

〜 利用者はサラリーマンが大半（約70％） 〜

『ケータイ国盗り合戦』は、実際にその場所に行って位置情報を取得することにより【国盗り】を行う、リアルなスタンプラリーゲームであるというゲームの性質上、通勤時や出張時など、移動中のサラリーマンに多く利用されています。

〜 “健康的な”中毒を引き起こす、ゲーム特性 〜

5月28日現在、毎日『ケータイ国盗り合戦』にアクセスする利用者が過半数、毎週アクセスする利用者では、全体の約80％を占めております。
一般的に、ゲームの成功を計るもののひとつとして、高い中毒性が挙げられますが、近年、この中毒作用がもたらす様々な事象が問題視される中、本ゲームでは、「アクティブに外出する」ことにより遊ぶという性質から、言わば“健康的な”中毒性を持つ、特異なゲームであると自負しております。

■ 随時、新機能を追加予定

2008年5月29日に、個人・友達間などのランキング機能を公開するなど、利用者のご意見をもとに、随時、機能を追加・改良を行っております。
また、今年夏以降に、以下の機能・サービスの追加を予定しております。

・戦国アバターや城の築城
・城下町の育成ゲーム
・白地図に、国盗り済みのエリアを図示

今後もより多くの皆様に楽しんで頂けるよう、サービス内容の充実に注力してまいります。

＜ケータイ国盗り合戦＞
http://kntr.jp/　（携帯端末よりアクセス可能）

【利用料金】　無料

【利用端末】
NTTドコモ：FOMA70x、90xシリーズ
au：WINおよびA5000機種
SoftBank：Vodafone/SoftBank 3G機種
※GPS機能を搭載していない端末でもご利用いただけます。

※ユーザーデータ