株式会社マピオンは、2019年4月1日をもちまして社名を、株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)に変更いたしました。
マピオンの地図検索がリニューアル、グルメ情報などの地域情報を強化
株式会社サイバーマップ・ジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長 村田岳彦)は、同社が提供する地図検索サービス『マピオン』において、地図表示ページを一新し、飲食店データとの連携サービスを提供します。また同時に、機能拡充の一環として周辺スポット検索のリニューアルを行い、ユーザの求める地域情報をすばやく手軽に入手できる利便性の高いサービスを実現します。
<提供開始日>
2007年4月9日(月)
<サイトURL>
マピオン http://www.mapion.co.jp/ (※ 地図の例 お台場周辺 ・ 東京タワー周辺)
<リニューアル背景>
インターネットの地図サービスは日常生活の行動の起点となり、ユーザの情報検索のニーズも高まりつつあるなか、生活に密着した地域情報サービスへのニーズも高まりを見せています。
「マピオン」では、このようなユーザニーズに対応し、これまで培った豊富な地図サービスのノウハウを生かしながら、地域情報を迅速かつ手軽に入手できる環境を提供していきたいと考えています。
<リニューアル概要>
●約2万件の飲食店データなど地域情報の拡充
かねてよりユーザーニーズの高かった、大量の飲食店データとマピオンの地図との連携を行いました。あわせて検索の操作性を向上することで、より迅速かつ手軽に、店舗の位置や詳しい情報が入手できるようになります。
●周辺スポット検索など地図機能の強化
2001年より提供を開始した周辺スポット検索は、地図上に情報を表示する機能として多くの利用者に支持を受けサービスしてまいりました。この度のリニューアルにて以下の地図機能強化へと改善いたしました。
(1)スポットジャンルの選択、または地図上から目的の情報を検索する機能の追加。
(2)周辺情報のリスティング結果の品質を向上。
(3)ブラウザのサイズに合わせて地図サイズが連動するレイアウトへの変更。
(4)乗換+徒歩ルート、印刷画面、待合せ地図との連携強化。モバイル送信機能や地図URLのポップアップの排除などユーザビリティの向上。
※画面イメージ
<今後の展開>
今後マピオンは、今回リニューアルした地域情報検索を基盤に、一層の地域コンテンツの拡充を行い、ユーザー満足度の向上につとめていくと同時に、広告主の満足度を向上させるべく、「マピオン特許(特許第2756483号)」を活かした新しい広告商品の検討を行っていく予定です。