【書評】「問題解決力」を短期間でマスター クリティカル・シンキング集中講座
2011/06/20
みなさまこんにちは、やすべいといいます。
最近マピオンで 【PM見習い】 という肩書きがつきました。
「PMってなんかかっこいいなー!ヽ(´ー`)ノ」...などと浮かれていましたら、
リーダーから
「PMになるなら論理的思考で説明することが不可欠!これ読んどけ」 と、
差し出されたのが、こちらの本。
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■タイトル
「問題解決力」を短期間でマスター クリティカル・シンキング集中講座
■著者
芳地一也 (株式会社インスパイラル代表取締役 すごい会議マネジメントコーチ)
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まず、著者である芳地一也さんの「すごい会議 マネジメントコーチ」という肩書きにびっくり。
調べると、「すごい会議」の手法は、マネジメント・コーチングの世界ではよく知られているようです。
題名にあるように、「問題解決」できる会議が開けるようになれるんでしょうか。
因みにわたしのコミュニケーションといえば、
テレバシーとノンバーバルコミュニケーションが主体ですので、
論理的思考に基づいた説明をするのは苦手。
なので、リーダーに
「そんなにわたしの話分かりづらかったですか...そうですか...(´ω`)」
と言いたいのは、ぐっとこらえつつ、
見習いPMから本当のPMになるためには、越えなければならぬ壁!!と、
腹括って読むことにしました。
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本の内容
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1.クリティカルシンキングとは何か
・クリティカルシンキングは、「批判的な思考法」
・大事なのは、「最後まで考え抜いて自分で答えを出す意思」
2.成功を手に入れる問題設定の方法
・感度を高める
・高い目標を持つ
・解決に向けたエネルギーを得る
・自己診断する
・絶えず見直しをする
3.問題を解決する手立て
解決できる疑問文を作るポイント
・問題を「事実」と「解釈」に分け、「事実」にフォーカスすること
・問題を自分の問題として考える
・問題を「原因」と「結果」に分け、「結果」にフォーカスすること
・問題解決するステップ(5W1H)
4.クリティカルシンキングを補助する思考技術
有効な思考技術
・MECE
・ロジックツリー
・フレームワーク
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感想
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単に読み進める分には、ページ数も少なくスラスラと読めてしまうのですが、
途中で「本を読み進める上での合意書」にサインしなければなりません。(笑)
読むだけじゃなくて、ちゃんと実行しないと身につかないよ!ということですね。
ちゃんと計算されてます。
仕事に限らず、日々の生活で「答えの出る思考をすること=クリティカルシンキング」を習慣付けることは、
解決策の出ない「悩み」のループから抜け出す手段として、とても有効と思いました。
例えば...
「最近、上司が冷たい」
が悩みの種なら、
「どうしたら上司は優しくしてくれるかな?」 ※あくまでも「例え」ですよ!
という風に、簡単な疑問文に置き換えて、なんとなく「解決できそう!」と思えるレベルに引き上げる。
そこから、答えを「自分で導き出す」ために、色々なアプローチ方法を考えるわけです。
...さて、PMに一歩近づいたでしょうか。



